オペラ 紅 天女。 ガラスの仮面の“幻の名作”…「紅天女」でヒロインを演じる思いとは?

「紅天女」オペラ版で全貌明らかに、美内すずえ「ラストまで見せます」(会見レポート)

舞台は、南北朝に分かれて人々が争っている室町時代。 舞台のカセットテープを手に入れて、何回も巻き戻し、擦り切れるほど繰り返し聴き、せりふや歌をすべて覚えてしまいました。 その事をこの今回のスーパーオペラ「歌劇 紅天女」に対しても思ったのでした。 そのため、既にお知らせしております、 3月の編成内容が下記の通り一部変更となります。 マンガでは月影の一人芝居だったが、本作は数十人のキャストが登場し、20分の休憩2回を挟んで4時間近くの大作である。

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開幕直前!スーパーオペラ 歌劇《紅天女》ゲネプロ・レポート

小林さんも話していたように、日本は小さな声でしゃべることが美徳とされてきた文化ですから、日本語で歌うというのはとても難しいと思います。 そして一真は、阿古夜が千年の梅の樹に宿る紅天女の依り代であると知る。 阿古夜ちゃんは可愛い女の子、紅天女である紅姫は強く、神としてちょっと突き放して人間を見ています。 それでも阿古夜は 「姿かたちはなくなっても、この先もずっといっしょだ」 的な事を言う訳です。 表現の仕方が全然違うので、『どっちがマヤで、どっちが亜弓なの?』って(笑)。 やはりこれはあくまで舞台、創作であって、実際に起きた出来事を糾弾するという意識は、観客には起こらないのではないかな、と。

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スーパーオペラ「ガラスの仮面」より 歌劇「紅天女」心揺さぶられ、愛と平和、そして命。

新作初演で、原作者・美内すずえが監修および脚本を担当、作曲は2005年「半落ち」で日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞した寺嶋民哉。 それはもう確定事項で。 願いが通じ、紅天女が去ったあとの阿古夜を抱きつつ、一真は梅の樹に斧を振り下ろす。 2017年に『ガラスの仮面』の原画展をなさったとき、そのCDが復刻されたんです。 自分の知っている世界が現実になっている、って。 そしてそれを観た真澄様も腹をくくると。 見せてもらうと、梅の樹というよりも梅の枝を持った観音様に見える姿だった。

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オペラ『紅天女』

笠松 阿古夜という子と、紅姫という神様のバランスに苦労しています。 これがまた時間掛かる、時間掛かる!帯でもどっかいったのかとおばちゃんは心配になる) なぜか最初の着物(確か薄ピンク)とは違う、薄紫色のお着物で。 (千秋楽でしたが、満席ではなかったですね。 もちろん日本の歴史を題材にした物語というのも能としては馴染みやすく、功を奏していたと思う。 主役のソプラノのお二人、素晴らしいです。

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オペラ『紅天女』

取り憑いてくれって……。 オーチャードホールでお待ちしています。 マンガで描かれていない結末の部分を読んだときは鳥肌が立ち、涙が止まりませんでした。 ですから見ている方も、いろいろな登場人物に感情移入したり、自分を投影できたりする作品だと思います。 そのため、既にお知らせしております、 2月及び3月の編成内容が下記の通り一部変更となります。 園田マトロの音楽作りは流石の一言で、なんとか喰らい付いてついて行きたいと思います。

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日本オペラ協会公演 美内すずえ「ガラスの仮面」より 歌劇『紅天女』稽古場訪問&インタビュー|2020都民芸術フェスティバル 公式サイト

一真はお告げにあった千年の梅の木を探すうちに谷に転落して土地の娘の阿古夜に助けられる。 戦火の中で「もう死を待つしかない」と人々が歌う第1幕の冒頭場面を観て、あまりにも現在の世界情勢とリンクしてしまうことにまず鳥肌がたった。 ここの部分の音楽は本当に壮大でオーケストラもコーラスもクライマックスを迎えるわけですが(全てが終焉へと向かっている、全ては人間の愚かさと小賢しさによって失われる、という絶体絶命感!)、一真が一人舞台前へと歩み出て、一心に祈るのです。 戦乱の世にくりひろげられる梅の精と仏師の恋の物語に、自然との共生、平和への祈りを込めた天女の舞。 たしかに歌舞伎では『ワンピース』が成功している。 響きも美しい言葉ですから、日本語に感情をのせていくという表現方法は特別難しいということはありません。

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日本オペラ協会公演 美内すずえ「ガラスの仮面」より 歌劇『紅天女』稽古場訪問&インタビュー|2020都民芸術フェスティバル 公式サイト

私に幸せな時間を下さった郡愛子総監督。 2018. これは国内外のオペラ公演が延期や中止を余儀なくされた昨今の情勢下で、自宅で公演を楽しんでもらうための日本オペラ振興会による施策「OPERA de STAY HOME」の一環。 紅天女はとても難しくてプレッシャーを感じますが、歌の力を借りて演じることができる。 おまえの真心が通じたのじゃ」 一真の祈りが紅様の怒りを鎮め、全てを赦しへと導いたと。 阿古夜の純粋さ、一真の純朴さ、それぞれのキャラクターがよく引き出されていた。 29 アプリのメンテナンスに関して 1月31日(木)午前1時から午前7時まで、メンテナンスのため、「クラシカ・ジャパン プラス」アプリでのサービスのご利用ができません。

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日本オペラ協会公演 美内すずえ「ガラスの仮面」より 歌劇『紅天女』稽古場訪問&インタビュー|2020都民芸術フェスティバル 公式サイト

ぜひご覧ください。 とくに笛の音が場内の空気を制圧するように響き渡るのが印象的であった。 そして、歌がきれいに聞こえるようにするのも指揮者の大事な仕事です。 もちろんオーケストラは完璧である。 斧を振り降ろした事が伝わりました。 1976年にスタートし、49巻までの累計発行部数が5000万部を超える「ガラスの仮面」の劇中作「紅天女」。 『紅天女』の音楽についてお聞かせください。

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